2019-01-01から1年間の記事一覧

冬の京都 風物詩

大根焚き(だいこだき)は、11月末から12月初旬に京都の寺院で催される伝統行事です。無病息災を願う参拝者に、大釜で焚いた大根がふるまわれます。 あすかい病院では12月9日に、みなさんにお召し上がり頂けるよう、ふろふき大根をお出ししました。患者さん…

もみじ狩りの季節ですね。

秋も深まり、朝晩は冷え込むようになりましたね。 本日はお昼に季節食をお出ししました。 栗ご飯や鮭のチャンチャン汁、紅葉にみたてた和菓子などを秋らしさをお届けしたいとがんばりました。 嚥下食の方には、ムース状の栗をのせました。 ちょうど、あすか…

芋、栗、かぼちゃのおいしい季節!

明日、10/31はハロウィンといって、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りの日です。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でしたが、現代では特にアメリカで民間行事として定着しています。 あすかい病院では、本日…

お彼岸のおはぎ

昨日は秋分の日でした。あすかい病院では本日のお昼におはぎをお出ししました。 同じお菓子でも、その季節の植物にみたて、春のお彼岸(春分の日)に食べるのはぼた餅(牡丹餅)、秋のお彼岸(秋分の日)に食べるのはおはぎ(御萩)と呼ぶそうですね。 本日…

あおぞら会はお天気もよく!

本日は、あすかい病院のぜんそく患者会、あおぞら会の集まりがありました。ぜんそくゼミナールといってドクターのお話しなど患者さんとスタッフが勉強します。 今回、栄養課からは昼食をご用意し、食中毒についてのお話を管理栄養士からさせていただきました…

うなぎで暑さをのりきろう!

本日は土用の丑の日でした。この日に鰻を食べるようになったのは、江戸時代に、「丑の日にウのつくものを食べると夏負けしない。」という風習があり、夏に鰻が売れず困って相談をもちかけたうなぎ屋に、平賀源内が「本日丑の日」と張り紙するようアドバイス…

きょうは七夕です・・☆・・☆・・☆

きょうはお昼に七夕の行事食をお届けしました。 そうめんや夏野菜、枝豆など使って涼しげなメニューをこころがけました。 やわらか食やミキサー固形食の方にも本日はそうめんと天の川ゼリーをお出ししています。 みなさん、何か願いをかけてくださいね☆

今年も折り返しの時期になりました。

6/30は残り半年の厄除けの意味も持つ、「みなづき」をお出ししました。 今年は、嚥下食の方も召し上がって頂けるやさしい見立て小豆のものをみなさまにお出ししました。 生地の部分は市販品よりやわらかくつるりと仕上がります。あっさりした感じでお楽しみ…

端午の節句

本日は、こどもの日のお祝いとしてかしわ餅をお出ししました。 今回は嚥下食の方まで大丈夫なものをみなさんにお楽しみいただきました。

桜の香りにつつまれて

4月4日のお昼は、桜もちをお出ししました。 嚥下食の方用はやわらか~く作ります。 最近、栄養課にきた職員も一緒に作りました。 今年は、ほんのりと淡いピンクの仕上がりです。 4月5日の通所リハビリのお花見用にはこのような和菓子をお作りしました。

春の香りをお届け(同女の実習生さんがつくりました。)

2月25日から3月8日まで、同志社女子大学の管理栄養士養成課程の学生さんお2人が実習に来られました。 実習最終日には、精神科デイケアに通所されているみなさんにお出しするデザートを作っていただきました。 紅ほっぺという品種の苺で、あざやかな赤のかわ…

桃の節句がやってきた

昨日のお昼はおひな祭りのお祝いとして散らし寿司などをお出ししました。 おかゆをお召し上がりの方はひなぞうすいになります。 嚥下食の方にもお楽しみいただきました。 患者さんから「今日のお寿司はおいしかったよ。」とスタッフ一同の励みになるお言葉を…

2月23日はあおぞら会のお弁当を作りました。

あおぞら会は当院ぜんそく患者さんの会です。 2/23は総会の日で、栄養課で作ったお弁当でみなさんお昼をともにされました。

「雪に耐えて梅花麗し」 緩和ケア病棟にて和菓子提供

当院では、昨年12月から緩和ケア病棟を開設しました。 自分らしく生きたいと願われる患者さんとご家族に寄り添い、応援することをめざしています。 1/18、緩和ケア病棟の新春お茶会が催され、栄養課調理師が和菓子をお出ししました。 ピアノの調べが流れ、患…

本日は七草粥の日

無病息災を願い、年末年始でお疲れの気味の方は胃腸を休める機会でもあります。 当院では、昼食に七草粥をお出ししました。

あけましておめでとうございます。

当院でも、1月1日と2日は少しおせち料理をお出ししています。 平和で自然災害の少ない2019年になるといいですね。 今年もよろしくお願いします。